株式会社 近藤建設興業

サステナブル

2019.6.8

この度弊社でご縁を頂戴致しました

プラン調整中のWさまのご来社です(感謝)

 

最近・・・

「サステナブル」って言葉が

頻繁に使われています・・・

 

サステナブル・・・

「持続可能」の意を云いますが

SDGsも

サステナブル デベロップメント ゴールの略

 

他にも

サステナブルファツション

サステナブルビジネス

サステナブルアート

サステナブルデザイン等など

 

なんでも付きます

 

将来が見えにくく

混沌としている時代ですから

こうした言葉が流行ってるのでしょうね

そこで勿論・・・

流行に敏感な弊社としましては

既に数年前から取り組んでいまして

 

本年度も沢山の

「サステナブル事業」に複数応募を行っています

 

そしてこの度良縁を頂戴したWさまも

ご賛同頂いています

 

さて、このサステナブルな住まいは

 

初期投資と維持管理費用とが

バランスよくマッチングした建物で

 

弊社の建物は既にその領域に達しています

よって今後は

建物そのものの性能を維持したり

更新するのは勿論ですが

 

その他のところにも

積極的に取り組もうとしています

 

その一つが資材や工法では得られない

「パッシブデザイン」による

費用の掛からない「冷暖房負荷の軽減」

そして二つ目が・・・

AIを使った健康増強や安心安全防犯面に

環境負荷を減らすための工夫・・・

 

具体的にはエネルギーのオフグリッド化や

配送過多によるCO2増加などの運輸業界への貢献

 

布いては働き方改革などへの啓蒙まで・・・

その波及効果は絶大なのであります

「住宅業界」は携わる職種が多種多様で

見直すことで得られるメリットは大きく

 

故に国が

官民協力のもと力を入れているのです

 

AI=胡散臭いとか云わないで

 

先ずは・・・

住まいそのものの性能が高いが大前提で

 

AIを使ったIoT住宅やLCCM住宅に

取り組む時代がやってきたと云う事です

 

良くないのは・・・食わず嫌い

 

皆さんもサステナブルに取り組みましょう!!

 

 

パッシブデザイン「おかやま暖涼の家」

 

 

 

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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