株式会社 近藤建設興業

「実生活性能」=「パッシブデザイン」

2020.7.19

本日も初めてのお客さまのご来場です(感謝)

お若いお二人は住宅雑誌で弊社を見つけ

お申し込みを頂きました

 

家を建てる際に情報収集は重要

しかしそんな情報収集はあくまでも

視覚からが最も多く

その他はなかなかハードルが高い

ひと昔前は・・・ブランド、知名度が

圧倒的な業者選びの項目でした

 

それらはやはり情報収集は視覚から・・・

 

住んで見ないと分からない家なのに

体感もせず定量的な数値の確認もせず

上記の「視覚」「ブランド」「知名度」で

家を建てていたんですよね~

勿論今でも・・・

そんな家づくりが横行していますが

 

弊社に来ていただいたお客さま皆さんには

そんな間違った家づくりだけは

して頂きたく無い

・・・そう思うのです

家づくりには

面倒くさいですが勉強は必須

 

勉強したものだけが

手に入れる事が出来る良い家

 

やはりいつになっても勉強は

・・・大切ですね

 

本日お越しいただいたMさま

大変ありがとうございました

さて午後からはおめでたく

お引渡しです(祝)

 

ご覧いただいた方も

いらっしゃるかも知れませんが

 

先日完成体感会でお世話になった

5LDKの広々

です

造成からお手伝いし

数年間に及ぶプロジェクトでしたが・・・

 

こうして完成してみれば

・・・あっという間

 

何だか寂しささえも感じてしまいます

外構は工事中ですが

完成すると

そりゃぁ素晴らしい住まいになる事

間違い無し

 

又一つ・・・

地球にやさしい住まいの完成です

我々がご提供する

「快適」「健康」「安心安全」で

尚且、「省エネ」な住まいです

 

「安心安全性」は

耐震性能で賄う事が出来ますが

「快適性能」は断熱でも賄えますが

「機械設備」でも賄う事が出来ます

 

じゃぁ「機械設備」に頼ったほうが

簡単では?と云う選択肢も出てきます

しかし・・・

余りにも「機械設備」に頼った「快適性」では

・・・「省エネ」にはなりませんよね

 

こうした住まいの

「実生活性能」を高めるために欠かせないのが

 

・・・「パッシブデザイン」なのです

「快適」で「健康」で尚且つ

「省エネ」で過ごす為の設計手法は

パッシブデザインしかないのです

 

よって地域・・・その場所場所での

最適解の住まいは

 

全国統一の

大手ハウスメーカーの家では無くて

 

地域の工務店がつくる

パッシブデザインの住まいなのです

「実生活性能」は「パッシブデザイン」でしか

実現できません・・・

 

パッシブデザイン設計が

出来る建築士とそうでない建築士・・・

 

皆さんならどちらを選びますか・・・?

近藤 直岐

社長のひとりごと

株式会社近藤建設興業 代表取締役。人と住まい、地域と環境、すべてにおいて最善の住まいを常に探求。岡山県の住環境のあり方を本気で考え、未来の大人たちに誇りを持ってバトンを渡すために日々邁進中。
一級建築士/全国SW会性能向上委員会 初代全国委員長/暮らし省エネマイスター/CASBEE戸建評価員/HEAT20正会員

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